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古峯神社の神苑として、庭匠岩城亘太郎氏が大芦川の清流を引き、広大な山々に囲まれた自然の地形を巧みに生かして手掛け約三年の歳月を経て完成させた敷地約99000平方メートル(30000坪)の廻遊式日本庭園です。四季折々に咲きみだれる花々が美しい風景をつくりだし、静寂をかもしだす数寄を凝らした建物が見事に調和し心安らぐ情景を堪能できる関東屈指の庭園です。
園内には峯の池を中心に、峯松庵(茶室)を始め、峯の茶屋などを配し、峯の滝も一際趣きをそえます。また令和の御代を奉祝し、平成25年伊勢神宮式年遷宮の際に拝領した御用材を用いて山々の神々をお祀りする古峯神社摂社も鎮座し神聖の中に日本古来の風靡を見る事が出来ます。
春の梅から始まり櫻・山吹・つつじ・しゃくなげ・さつき・花菖蒲・あじさい・萩・あせび・いちい・かえで・赤松など四季おりおりの風情をたたえ、芽吹きから秋の紅葉を経て雪景色まで一年を通して楽しむ事ができる庭園です。
どうぞ古峯神社ご参拝後のひとときをお過ごしくださいませ。
開園時間
9:00~17:00
9:00~16:00(冬期)
休園日
不定休
入園料
大人500円
小人200円
団体10名以上一割引です
一周約30分程でまわれます。
静峯亭 せいほうてい
峯の池池畔に建つ瀟酒な四阿(あずまや)静峯亭。ここから望む庭園は殊のほか風流です。茶会の際には立礼席として使われています。
翠滴 すいてき
茶席は裏千家門下の村瀬玄中の好みで茅葺方形造の待合が別棟で附属する。金閣寺古材を床柱落掛とし転用され未だ金箔が残る貴重な建物でございます。
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